2013/8/5 経理データステーションは、2014年4月にサポートを終了します。
経理データステーションは、主要各社の会計ソフト(※)の仕訳データを他メーカー会計ソフトの仕訳データに自動変換できるソフトです。
※弥生会計、勘定奉行、PCA会計、財務応援、JDLIBEX
最近では、会計事務所様と顧問先で別々のメーカーの会計ソフトを使用することが多くなりました。
そんななか、多くの会計事務所様から聞こえてくるのが
といったお悩みです。
このような課題を解決します。
例えば、事務所は財務応援、顧問先は弥生会計を利用していた場合。
事務所が弥生会計を買わなければ、財務応援に顧問先の仕訳データを手入力しなければなりません。そんなとき、経理データステーションがあれば、弥生会計の仕訳データを財務応援の仕訳データに自動変更できます。
あとは、そのデータを財務応援にインポートするだけです。
顧問先に合わせて会計ソフトを購入すると、毎年の保守費用の負担が大きくなってきます。
経理データステーションを導入すれば、使うのは事務所用の会計ソフトと経理データステーションだけです。
顧問先ごとにソフトを揃えた場合に比べて、保守費用を大幅に減らせます。
顧問先それぞれのソフトを事務所で用意した場合、各々のソフトの操作方法を覚えなければなりません。
そして、処理する顧問先が変わるごとに、別のソフトを操作します。このことが業務効率に与える影響は甚大です。
顧問先の決算処理が集中する時期であればなお、1分1秒の遅れが積み上がって、事務所全体の業務に支障が出てしまいます。
経理データステーションさえあれば、データ入力で操作するのは事務所要のソフトだけで済みようになります。
もう、他メーカーのソフトを使う必要はありません。